いやあのね『悪戯なアクエリオン』ですけどね、

あ、いや今回の『創聖のアクエリオン』なんですけどね、
うわーっ、すごい、演出意図なんて見られない、オタクの人たち大杉、痛杉。あーなんだかなー。
あれ笑えない方々の余裕のなさを想像するだにおそろしくって、もお泣いちゃうよん♪
あれだ、
オタクとサブカルの境界線、つって、
新世紀エヴァンゲリオン』のてれび最終2話を否定するか肯定するか、って

にあったけどそれの再現だったのか。ってゆう。
いやあ凄いわアクエリオンスタッフ。確信犯だったのかー、とつくづくカンシン。
おたくさんたち、反応読まれまくってますけどそれでいいのー?合体とかに萌えてるバヤイ?やばくね?
ある意味しっかり人に不快感を与えるタクミのワザ。『ウルトラマンネクサス』くらいステキ。絶賛ですよもう!
吉田アミ先生は
http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20050809で、
http://web-davinci.jp/contents/tamao/の8月2日の、
電車男さとう珠緒ちゃんのバカブックガイドから、

2005年日本・夏ではオタクとサブカルという要素からモテ/非モテという要素を切り離さない限り無駄な論争が続きますよ。

なんておっしゃっられてるわけですが、
あたし的にはこっちのラインが戦場なんだのフロントライン。でも死ぬのはいやーっ♪
とかなんとか。
・・・
いやあのね、
あたしは最初「あれ今週から『アクエリオン』はおされアニメに変身でつか?」とか言いながらお兄ちゃんとみてて
「『魔法少女隊アルス』っぽい気もなくなくない?」なんてゆってたんだけどちょっと「?」がアタマにあって、
んで、OPみながら「やっぱなんか変だった」ってザワついて、
んで、
アクエリオンに乗った人たちが異世界にトバされたとこでオオワラヒ。死ぬかと思っちゃったわ、もお、
そうきたか!ってカンジ。
でもって。
「毎週この絵だったらキモくないのになあ」ってつぶやいたら
「ばか。オタクにとってはこっちが気持ち悪いんだ」ってお兄ちゃんに言われた。
え、うそでしょ、って思ったんだけども。
どうやらホントにそうらしい・・・
あーなんか『創聖のアクエリオン』、
押井守監督『イノセンス』の(オタクにとっての(?))身体論みたいなネタもケイゾクしてるっぽいです。
メタ・オタクアニメ?
メタヲタ系???

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IN THE STUDIO

IN THE STUDIO

これ、スタジオリハーサルをモノラル録音したのをCD化してるんです、
んで
それが聴いたらカッコイイわけですよかなりキクわけですよ、イカスと思えるんです、
そういう、その対象との距離感、みたいなこと。
こんな反応がサブカルっぽいのなら、あたしはサブカルっぽいのがスキ♪