打ち上げ花火、下から見ずに

土曜日、朝番定時で上がって
地元の花火大会会場☆近く☆をめざし、愛機"銀の獅子王号"を駆って行く
わたくしの、銀の獅子王号はいちおう、ぷじょー(PEUGEOT)ざますの。
でもミニ自転車なんでふつうに漕いでると歩く早さとドッコイドッコイで、ちっとも前に進めません
急ぐとめちゃめちゃ疲れます、そして暑い、ふう。

花火スキなんで
とてもとてもジュンスイに好きなんで、ひと夏に一度は見たい
たとえ独りでも(うっ)
駅から会場直通のバスが出てるけれども
カップルや家族連れのなかに独りで雑じる勇気はございません
クルマももう、渋滞になる時間帯になっちゃってるし。

そおいうわけで自転車です

が、走ってるうちにうち上げが始まっちゃって、おまけに建物がじゃましてちっとも見えない
もちっと見えるかと、花火見ながら会場に近づこうと安易に思ってたんだけど、
コース変更、手近な高架道路へ。

その、高架道路は会場からまだ遠かったけど、花火も小さいもんだけど
それでもそのスポットを知る人たちがあつまってて
ま、それもある意味、風情があるとも言えるんだろう。それなりに満足。でも。

どっちかというと花火は近くで見たほうが脳にクル。
爆発音と視界いっぱいをおおうスペクタクル。(…ワズカニタナトス
やっぱ来年は、下から見たい。
でも会場に独りで在るのはツライ、自意識過剰さんです

その悦楽のために来年はでえとにすっかな
(って、友だちいないのかよ? <いねーよ!