今日はNHKの連続ドラマ『百年の恋』の再放送、つまり
月火水木とやった4話をまとめてもう一度やるのをみました

う〜ん、原作では筒井道隆の役どころはヲタクのSFライターらしいのに
フツーにドラマみてる女子一般にはハードルが高いと認識されたのか、
"ヲタクでSF"な部分がすっぱり差し引かれちゃってますよう、さもありなん
いや、でなくて残念。やっぱ原作読まないとな。
ホント、そこんとこがいちばんの興味だったのでみるのやめてしまおうかとも思いましたが
江波杏子川原亜矢子の母親役だったので視聴ケイゾクしました

オノ・セイゲンブルーノート東京でのライヴ盤*1の一曲、
「Anchovy Pasta」での、ぐるめでおされなテキスト朗読を聴いて以来、
江波さんは気になる存在で。いやあ、ステキな姐さんです

え〜と。
川原亜矢子はいい感じで役柄に合ってると思うんだけど、
語学堪能ぶりなんかを見てしまうと、なるほどと思いつつ、
矢沢あいのパラキスの紫の…を連想して複雑な気分だよ

モデルの仕事ってやっぱ、年齢で減ってくものかい?
いっとき世界をとび廻っても。
女優で生き残って、貫禄つけてゴージャスっぽかったりしてるのはカコイイね。

ドラマ1週目は
キャリア志向バリバリ女史(女子)と貧乏ライターがすんなり結婚に至るまでの甘めのお話し、つーことでした
ふたりのギャップのイロイロなアレコレが出てくるのは2週目から、ってことですね
・・・
にしても、ああゆう家に住んでみてえ(て、どっちに? 亜矢子んち*2の方に決ってゐる)。

*1:Seigen Ono Ensemble at the Blue Note Tokyo

*2:役名おぼえてなくてすません