わたしの国はふたたび、戦争をする国になりました
死は、これまで人間に与えられたもっとも貴重なものである。だからこそ、何にもまして不敬虔なふるまいは、死を十分善用しないことである。
『重力と恩寵』シモーヌ・ヴェイユ著 田辺 保訳/ちくま学芸文庫(ISBN:4480082425)144頁
自衛隊イラク派遣こそがテロに屈さない道だと思われる方はどうぞ、自ら志願なさって
御自身の血と肉を使って使命を果たしてきてください。
報道を見てるかぎり戦地に行くには、自衛隊の現状、なんだかなーってカンジで
あんまりにもでたらめじゃないですか?
1.自衛隊員のどなたかが戦死する
2.オランダ兵を見殺しにして日本が国際的に非難される
3."正しく"テロリストを殺害してあらためてテロ予告をもらう
4.誤って一般市民を殺害してあらためてテロ予告をもらう
の、どれかが起こって
↓
だから、
日本ももっとちゃんと戦争が出来るようになりましょう!
て意見が出てくるのが今後の展開ですか?