ひかり号のなかで天むすとビール喰らって寝て起きて

新しい品川駅にはじめて降り立ってそこから新宿、

もうすぐ閉まっちゃうんですかの、Virgin のビルみて

伊勢丹地下の bonjour records でけっこう長時間試聴したのち、試聴できなかった
『DICK WILLIAMS' KIDS SING FOR BIG PEOPLE (and little people,too)』
(ユニバーサル ミュージック/UCCU-9029)を購入。
これはね、子どもたちが歌うジャズ・スタンダード集ってことでして、
子どもヴォーカルには弱いので、ワタクシ。

新宿中村屋で、
またビール飲んで期間限定カキとアワビ茸のカレー喰らいつつ、
アワビ茸って何さ?って
アワビ茸が植物なのか動物なのかいまひとつ分からなかったりしつつ(無知すぎ?)、

ヒカシューやら矢野顕子やらフィルムス(だったかな)やら、
その他いろいろのLPジャケットのコピーやら昔のTVガイドやらがディスプレイされてる
テアトル新宿から
蒼井優の聖子ちゃんカットに、ラベンダーの香りを嗅いだかのごとくアタマくらくらしつつ
1980年にタイムトリップ。
つーか実は。
数秒で聖子ちゃんカットに対する違和感が消えてしまうワタシはやっぱ、やばいですか?
とか思ったりしつつ、
水曜料金1000円でケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の『1980』を楽しませていただきました

や〜笑った笑った
これはまたKERA的かつ岡崎京子的逸品でごちそうさまでございました、
やがて起こる惨劇への予感と不安と惨劇そのもの、そして希望。つまりは80年代。

映画館を出て PIT INN に移動、"2003〜2004 ALL NIGHT CONCERT"。
ワタシのお目当ては、
渋谷毅さんのと菊地成孔さんの。てところでこれから仕事なので、ケイゾク