新宿PIT INN "2003〜2004 ALL NIGHT CONCERT"ケイゾク

5部:荒武裕一朗カルテット
のとこでなんとか席にありつく
しかし年明けて、帰る人あれば来る人あり。椅子席のうしろはぎっしり。
で、
座ったらなんか、うとうとさんが来まして。
6部:南博・菊地成孔 UNIT で、
いよいよ菊地氏登場、咥え煙草吹かしつつ
「新宿PIT INN にお越しの★ジャズ・ファン★の皆さま、明けましておめでとうございます」
「新宿PIT INN にお越しの★ジャズ・ファン★の皆さま、明けましておめでとうございます」
「新宿PIT INN にお越しの★ジャズ・ファン★の皆さま、明けましておめでとうございます」
とかなんとか3度程繰り返したのは
DCPRGファンへの牽制だったり今回はJAZZを演るからって説明だったり
普段の PIT INN とはおそらく異質であろう客層が醸し出す場の状況と、
自信の立ち位置に対する自己言及ギャグだったり、するんだろう、きっと。
・・・(煙りのなか演奏中♪)・・・
ぎゃはは、
「明日は大阪読売テレビ」とステキに滑って終わって
7部:板橋文夫グループ でラスト、
活動限界が逼ってきた私脳が半覚醒状態で意識がイったりキたりしながらノって、
去年最後で今年最初のライヴを終えたのが 5:30頃だったか。
・・・
年明け蕎麦が食べたいね、ということで
歌舞伎町のちょい入り口あたりの蕎麦屋さんへ。
営業を終えられたばかりであろうとおぼしきおねいさま達に混じって、月見を喰らう
「ウチの店こないだ隣りのラーメン屋より売り上げ無かったんだよキャバクラがラーメン屋に負けるかふつう?」とかなんとか、ホストの男性がおねいさまのひとりに話してたり、
「さっき「いまバリバリ呑んでます」ってメール来てたよみんな休みでも酒呑んでるよねなんか落ち着かないみたいていうか手がやや震えてる系だよねやばいよ」とかなんとか。
うっうっう、みんながんばってください。初日ノ出ものぼったさ。
こだま号自由席*1でビール飲みつつ今年最初の太陽を拝む。黄色でしたとさ。

*1:なぜこだまかと言うと品川駅から帰ろうとしたらひかりでは自由な空席が無かったんだもん