『イノセンス』２回目、

昼すぎ起きて、
『花とアリス』にも、お花見にも行きたかったけど（ま天気は雨でしたけどね）
名古屋ではもうすぐ上映が終わっちゃうんで
どうしても大っきなスクリーンで観たかった、体験したかったので。
早い話しをすればね、
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アタシてきには、少佐がカッコ良ければほとんどＯＫ、ＯＫ、超ＯＫ！なわけですね
なんかみんなむつかしい話しが多くてそーゆーこと言ってるの少なくなくない？って気も。
いや元・少佐、元・素子なわけなんだけど
いいよねえもお、
チラリ、チラリと存在感を示しつつ、さいごにどどーん！と。
いやもうほとんど（うまく行ってる場合の）ゴジラ（みたいな存在感）かと。
お声にも台詞にもいちいちきゅんきゅんさせられるわけで
で、バトーよかったね、よかったね、うんうん、て。泣けるよね

あたしのブライス、Tea For Two が"ジャスミン"以外の何ものでも無いように
もしあの少佐が中の人だった*1ガイノイド（あれもハダリ？）のフィギュアが出たり（出てるの？）したら
それをあたしは少佐だと思うのかも。
・・・
＜映画の後のバトーさんの行動＞
どっかからハダリを入手してハアハアする・・・それがワンちゃんの眼球に写ってたり（きゃ♪）
てしないか
だあれも居ないと思っていても何処かで何処かでエンジェル（守護天使）が〜♪ だもんねえ。
・・・
↑こおいうことを書いてるのも、
何とまあ２回目にして
初回に感じてたセルキャラと情報量大な背景の齟齬が意識されなくなっちゃってて
フツーのアニメみるみたくお話しに入り込めてたわけで
どうやらあたしの脳が自動的に、
そう見えるように違和感を覚えないよう、システムに変更をくわえちゃったらしいんだな
それはまったく
あたしがブライス・ジャスミンをみる視線と同じロジックを使ってるらしくてね
ああもうジャスミンってばカワイイの何のって、もう！（話しズレてます？）

で、
草薙素子のモトコは新井素子のモトコ?!
で、人形にゴーストは有るの無いの？
ぬいぐるみさんのゴーストについての小説、素子さんのテキストにありましたよね、そういえば。

ってゆうか
ゴーストってダビング出来る程に実体なのかよ、それでいいのかよってちょっと思ったけど
う〜ん、
きっとあれは拉致ってる少女の微細な思考パターンをデンパ（だかなんだか）で
人形にとばしてシンクロさせてると次第に
人形の中にも
そのゴーストの存在が☆確率的に予想出来る☆振舞いへと及ぶようになるってことだったと思いたい、
それは例えば
ゴースト・ダビングしてれば『ブレードランナー』のアンドロイド検査をパス出来たり、とか
そーゆーはなし？

*1:正確には元・少佐の一部がダウンロードされてた