ふたりはシモツマ!

シモッシモッシモッツマ♪
でなくて。
えへへ〜みてきちまったぜい!
嶽本野ばら先生さま原作であらせられていらっしゃるところの(敬語とか無茶苦茶)
下妻物語』!!!
いや〜ヲレってばさ、初めて、
ヤクザ映画観てアツくなるいっぱんじんさんの気持ちが分った!っていいますか、
(ヤクザ映画みたことないけどそういう話しは聞いてて)
(高倉)健さんならぬ土屋アンナ、あるいはアンナちゃんが中の人であらせられるところの、
イチゴの気持ちで劇場出たあと肩で風きって歩いてたぜ、
いやもう、惚れちまったぜこの映画。
でも最初これが下妻時間なのか深田喋りがそうさせるのかなんか、
のた〜〜〜とした時間が流れるスピード感なしの編集な気がして(て、狙ってたん?)
こんなときこそこないだの、
魔法少女隊アルス』みたいな時間の流れまぜこぜ演出でメリハリつけた方が良いのでは?
とかなんとか思ったりしたことなんかすぐどーでもよくなって、
泣けて泣けて。
そして桃子の生い立ちが、(以下ネタばれ注意!)
    
   
  
  
  
    
  
   
  
(そろそろ書いてもいい?)
  
  
  
  
        
あんな複線だったなんて!
って気持ちよく騙されましたって。
だって桃子なんかがイチゴのヤキ現場行ってど〜する?ってマジどきどきしてて
あ、そだ、そういや、あの育ちなら、このチカラは出ても説得力あんじゃん!って。
  
あ〜もう1回みたい、つかみるよ絶対、やくそくは守る。かりたものは返す。