すとらーいく一発すとらあああいく!

やっぱ今岡信治監督は天才ですにょ
ってお名前、かな表記の"いまおかしんじ"になさったんですかにょ?

ってなんでこの口調なのか分かりませんけども
おとといの水曜日は『熟女・発情 タマしゃぶり』を観に行ってイきましたですよ
このタイトル
語呂がよろしくってよ、とか思うわけですがシナリオタイトルも映画観ると泣けちゃうもので、
それは『お弁当』。きう(泣。
お弁当、をつくってあげちゃうタイプの、
って"タイプ"で括っちゃうのも大ざっぱですけど、そんな女のコのお話しで、
タイトルでは"熟女"にされちゃってますけど
ちょっと年上のおねいさん、って設定でもあるんだけど
(女優さんはあたしでもお名前を存じ上げている林由美香さんです。
可愛い!
あかいニットのマフラー捲いてたのがステキ)
これは"女のコ"のお話しなんんでした
ようは彼氏のために毎日お弁当つくっててそれがウザがられるようになって振られちゃう、という、
よーくありそうなお話しではありますが、
んーでも"ために"ってニュアンスも微妙なんですけどねー
この主人公のおねいさん("タマしゃぶり"だけあってボウリング場にお勤めです←なにそれ)、
喋れない人(、かあるいは喋らない人)で
想いをコトバにすることが出来ないんですよ
それはさー帰って来てから『ラストプレゼント〜娘と生きる最後の夏〜』みて、
焼肉屋(だっけ?)で歩ちゃんとお話ししてる明日香さんみて、
言葉ってすごく大事だな〜と思いつつ泣いてしまったわけですが
コトバを禁じられてる(?)ボウラーのおねいさんの
「好きだ」って伝えようとしててでもうまくいってないっぷりが、せつないよ、今。

って書いてて全然伝わらないと思うんですけどー
『熟女・発情 タマしゃぶり』『お弁当』、
いまおかテイストのギャグに笑い死にしそうになる映画でもあったんですけどね
なんで死にそうにならなきゃいけないかとゆうと
だってこれヲレしか分かんないだろーからさー
ひとりでけらけら笑ってたらまわりの皆さんに悪いかな〜って思わせるようなカンジなんだもん
いや、
こんかいの川瀬陽太さんのメイクにはいくらなんでもが〜まんできなくてイっちゃいましたけどねえ♪
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