やっぱファミリー映画でしょう、

というわけではなく、
ペネロープさんのファッションが見物だというので『サンダーバード』観てきましたよ
いいよね、ピンク。
ピンク、ぴんく、PINK♪
ピンク色って本当に好き。
ピンク色はやさしくてきれいだったお母さんの爪のいろ。
私のしあわせのいろ。なんちて。
世界がピンク映画だったらいいのに。(←やめなさい)
でもようするにノセられちゃってるってこと以外の何者でもないかもですけど
ジブンのなかでも「ピンク」色がキテまして
街を歩いていても
やたらピンクが目に入るようになったしピンクのものもちょっと買ったし
ってそれっておそらくジブン史上初なのだな
ってそれってだからどっかで禁じてたわけですね
レッドは
戦隊リーダー色だったり、人類最強カラー(Cf.西尾維新の小説)だったりして
攻めの、つおい色感があるんですけど
ピンクはその赤を薄くしたもの、
そのやさしさって、つまりは隙なんじゃない?とか思っていたんだなあ
少女革命ウテナ』のウテナも髪の毛ピンクだったですけどね
それにはウテナだって女のコなんだよ、っていう演出意図があるのかなあと思えたし。
でもペネロープさんの汗ひとつかかない、
キックボクシング・アクションをみたあたしはこれまでのあたしと違います、
ピンクは余裕の強さ、エレガントな色彩なのでしてよ、お解りかしら?
かしら、かしら、ご存知カシラ?
んで。
ペネロープは、中の人のソフィア・マイルズも、かわいくてきれいでしたけど
でも
ペネロープさんの「表の顔」であるところのセレブっぷりも見せて欲しかったなあ、と。
セレブっちゃあやっぱパーティ(って、短絡してますかしら?)、
なんかのパーティで
ピンクのドレスもステキなあのお嬢さんは誰かしら?
なんて注目を浴びてた人が緊急コールを受けて席を外したかと思いきや、あら実は、
なんて展開が欲しかったところ。
あれ、オリジナルもそんな感じでしたっけ?
・・・
ああ時間がないよう、
サンダーバード』についてもちょっと書いときたいことがあるんだけど、以下ケイゾク
・・・