戦後最もキレやすかったのは、昭和35年の17歳です。

てことなので(統計上(w*1*2
じっしゃのせらむん*3
まもちゃんがクイーンメタリアを取り込み損なって黒王子さまになったのをみて
ふーん、
ダーキュリー(黒水星)とか星を滅ぼすプリンセスセーラームーン(黒月)とか出てきてたけど
内部のアンデッドに支配されるかどうかっていう、
ブレイド*4』のレンゲルのむっちんもそうなんだけど
キレやすい10代、
みたいな、
自分の中の内なる悪、
みたいな、
そおいうテーマって今どき感なのかなーって思うのも勿論、
今60代の方々がホントのところをいんぺいしている結果なので(w
あんまりマトモにとって考え込むのもどうかと思う、よ若者たち!(きみの〜ゆくみちは〜♪)
あと
『少年犯罪・・・ほんとうに多発化、凶悪化しているのか』(ISBN:4582850804)て本とか
「年少の殺人 統計」でぐぐってみた結果*5とかあるしね
んでセラムンですけど
もう次は最終回、ちょっと尺が足らなかったんじゃないの感があって、
ベリルさま VS セーラーチームのバトルが始まると思いきや
はなからベリルさまがやる気を無くしてるのは面白いっちゃー面白かったんですけど
ここはやはり、
小五月蝿いわセーラー戦士どもメタリアの力を借りずともお前達など所詮妾の想念の前には、
敵ではないわ、
なんつってひとしきり戦って、
ベリルさま強い!つよい!!つおい!!!
みんなボロボロ、コスチュームなんかびりびり(♪)、さいごにとどめだーッ、
てとこで、
「・・・今さら・・・今さら何になるというのだ」ってベリルさまの試合放棄ってカタチにして欲しかったり。
あと、
黒木ミオの悪のおふざけがすぎた果てのなさけ無いやられっぷりもキュート♪でしたけど
ベリルさまとの関係がいまいち良く分からないまま終わっちゃって、
なんかもったいない、
いっそのことクイーンベリルの生まれ変わりが黒木ミオで、
黒木ミオが変身してベリルになっちゃう設定にしとけよーとか思ったりして。
それまではうさぎちゃんのかなり良い友だち、
愛野美奈子のコンサートに一緒に行って盛り上がったりとかしてて
んで
うさぎちゃんはひそかに
ミオだったら芸能界でもいいとこいくんじゃないかなーとか思ってたりとかしてたのに
クイーンメタリアの覚醒が近づくことによって前世の記憶が甦り出して、
ミオの芸能界デビューが決りつつ、どんどん邪悪な方向に、とか(悲
ああそれもこれも、前世からの宿命のせいなの?でもいいのホントにそれで?!
みたいな、
前世に縛られてどーのこーのってなテーマ*6にも
深みが出たんじゃないかなーって妄想があたしの中ではじまりつつあります、
あとね、
「星が滅ぶ」って緊迫感があんまり出てなかった、と思うわけで、
うさぎとまもちゃんの出会いの日付とかさ、
「同じだわ、何もかも前世と同じように進んでる」ってヴィーナスだけが知っている、みたいなのもあったら良かったかなー、なんて。


ホントは。










来週、エヴァ終わり*7だったらスゲーけどな、ってちょっと思ってたりして。
まぼろしの銀水晶による、
うさぎたちの魂の補完がいま、始まる


なんてね(ありえない)


んで、