斎藤一 meets 坂本龍馬、

があたし的にはメイン・イヴェントだったりする『新選組!』ですが*1
まあ今回は武田さんの話しです
(永倉さんたち、龍馬を追ってるようで妹探しだった、な、やや分かりにくい脇筋もあったような?)
今日の放送を見終わるまで、
武田さん(の死)は山南さん(のそれ)と比べてあまりに悲しい(ことになるんじゃないか)、
と思ってました、
みんな誰にでも訪れる、死はみんなそれぞれただの死だけれど
ただただ惨めな死に方と、そうでないのがあるのかなあって、
じんせいってなんだろう?(ら〜らら♪)って、
んで今回の話しはそういう気分を味わうのかなあってみてたんですけどね、
うん、此れは―――、
天才・沖田総司が凡人・武田観柳斎に何かを学ぶ話しだったんだー、

と思いました、
人がその人である、てことはなんかー、すごいことなんですよ
(んで、だから、「もったいなか」とか言いつつ、
目障りになってきた坂本龍馬を考えてる(?)西郷どんはおそろしい、ってことにもなる?)
武田さんのさいごはまあそれなりに
武田さんのしてきたことに対するそれなりの代償だったかなあとは思うんですけど、
これで
新選組の中で誰よりも自分が生き延びることを期待してない沖田さんも、
御法度廃止に同意するのかな?

*1:この2人って前にも顔合わせてたっけ?