憶えていたからこれが初夢、

としておきましょう、
1日の夜にもなーんか見たかも、ですが、これは3日の朝、目覚めたら残ってた記憶。

消えた女のフロアは聞いた
そんなふりして壊れるだけさ

いつの間にやら演劇部に所属していることになってるあたし*1
部会(?)でシェイクスピアの『マクベス』をチェックしておくように、って
部長(?)からお達しがあったと思ったら次ぎのシーンでいきなり発表当日になっている。
練習とか何もナシ。
他の部員に続いて楽屋入りすると
衣装の、
雄鶏のトサカと、何て名称でしたっけ?顎についてる赤い金袋みたいなアレをわたされる*2
新入部員に台詞なんかあんまり無いよね?コケコッコとかゆっとけばいいんだよね、と
先輩(男・リアルでも夢でも会ったことない人)の方を見ると先輩は雌鳥の衣装パーツを受け取ってて、
きっと雄よか雌の方が台詞が少ないだろうから*3役柄を交替した方が良いんじゃないかと先輩の様子を伺っていたら、先輩、
こちらを見て、劇の台詞を喋り出した。
「消えた女の・・・」
先輩に見詰められあたしはそれを受けなくちゃならないのだけれど
一体何を言えばいいのか全然分からないのでした、
すいません何の準備もしてません、『マクベス』の、表紙も開いてません、
でも
台本くらい事前に渡すものじゃないだろうか、と思わなくもないけど
なんか悪い気がして、
この夢、おしまいにしますね、って










起きちゃった。夢、強制終了。んで、朝。
・・・
しかし一体どんな『マクベス』なんだっていう・・・。

*1:リアル・ライフでそんなことはありませんでしたけど

*2:って酉年だからですか? 我ながら初夢っぽい!

*3:と、夢ん中で思っちゃったんだもん