昨日の夜は名古屋シネマテークで

日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場〜第一夜〜、
『わたしの赤ちゃん』みてきましたよ、
なんかさもうDVD出てるんだよね、はまぞうで出るかな?→日野日出志 怪奇劇場 DVD-BOX
んで、
昨夜もとっても楽しかった!
ってゆう。
ぎょえええ!みたいなコワサ度はなかったんですけど
お母さんが半分爬虫類の赤ちゃん産んじゃう話しで
(『ドグラマグラドグラ・マグラ (上) (角川文庫)からの引用もありーの、人類進化の夢の途中で産まれちゃうのデス!)
前回みた『地獄小僧』と同じくこのお母さんも、我が子をアタマおかしいくらいに愛しちゃってます、イイネ!
ってゆうかホントにおかしいんだけどそれでいいじゃん、
ってゆうかアタマおかしくなく愛せないお父さんはヒドいよ、それが普通(って何?)なんだけども、
お母さん側のおばあちゃんおじいちゃんもお母さんと一緒になって狂っちゃうさまにほのぼの〜♪♪♪
はんぶんはちゅうるいなんだから命名爬太郎!とかやってるんですよう(ぎゃははははははは
映画館で大爆笑してしまいましたわ。
(どうでもいいけどこないだのニュースの女医さんも爬虫類ネタのサイトから始めたんですよね)


監督は中村義洋さん、
PFF準グランプリの『五月雨厨房』で審査員の筒井康隆先生に「すべてにおいて文句なし」と絶賛されたのだとか。
お母さんは有坂来瞳ちゃんでした。


・・・
んで、きのうのスーパーヒーロータイム+1ねた。→