なんだろ、あれだ、まるで、

ライト兄弟が初飛行する前に墜落死しちゃった人のようだったよ、
林泰文
の、今回の『ウルトラマンネクサス』だ。
林さんが中の人の話しはこれでお終いなの?
って思うけど、思うから、林さんもっとネクサスでみたかったなーという思いとともに
このエピソードっていったい何だったの?って考えた。
真理を求める普通の人々(こもんぴーぼー)による、
偽りの世界を革命する予感だったり?
とか。
林さんが中の写真家さんはでも、姫矢んのカメラマン仕事に対して、
「俺だって」「次は俺」って気持ちの中に、
人からの賞賛を求める気持ちもあったように見えるから(あたしには)
それは人としてはもっともかもだけど、
ちょっと不純ってことになるのかもしれない、
姫矢んは何故ウルトラマンをやっているのか自分で理解してないようだし。
人としてはもっともかもだけど、ウルトラマンとしては足りない、
とか、
そういうことなんだろうか。
彼はただ、死んじゃいましたけど、
このネタは生かされることもなく今週で終わったりせず、
(この先噂されてるような展開での、)
ウルトラマン引き継ぎ劇に絡んで来るんでしょうか?
・・・
しかし毎回、「引き」の演出が派手過ぎですよね「ネクサス」。
シナリオライターどおしで投げっこして遊んでやしないか疑惑発生だい、
「次はまかせた、どーぞ(含意地悪 」みたいな。
おかげで先々週のなんか、
どうなったんだか分からなくって脳内補完が大変だったんだから!
んで、今週の凪たん♪
凪はウルトラマンの傷の心配をした、よね?
自分で気付いてますか〜?