久美沙織『コバルト風雲録』

ほら、カッコよさとわかりやすさは相反するの。

小説について書かれた文なわけですけど、
まあいろんなことについて言えますよねー映画とかドラマとか。
だいたい、リアルでは、
当事者以外にわかる説明のようにして会話なんかしやしないもの。
わかりにくければカッコいいわけでもないし
わかりやすくてカッコいいこともないではないけれど。