『夢幻紳士 幻想篇』

「電波塔」より始まる連作短篇、
今回の魔実也くんは何んつったって××様(はあと)ですからあ〜
(何書いてもネタばれになるな)
・・・僕はときめいてしまったよ。あんな彼に逢いたい。ねえ来ておくれ。
ラヴレタアか。
「瞬きよりも速く」これ一編だけでも傑作。
舞台はもしやフランク・ロイド・ライトの帝国ホテル*1

*1:犬山明治村でみたことあります