中学生のとき通っていた書店に久々に行った

個人経営の町中の書店さん、というカンジな店で
妙に昔のマンガが返品されないまま残っててそれが立ち読みできたんです
今回行ってみたらぶ〜けコミックスが残っててあきれたり、うれしかったり。
水樹和佳『樹魔・伝説』とか
桐島いつみが揃ってたり。
三岸せいこさん*1の2冊、
『ヴィクトローラきこゆ』と『夢見る星にふる雨は…』を探したけど無かった。
(以前、リアルな古書店で見かけたのに買い損なったのが僕はくやしいらしい、
 らしいってゆうかくやしいんだけどね)
懐かしい本があっていいんだけど経営的に大丈夫なのかしらと思ったら
店半分が英国風(?)に改装されていて
化石とか骨格標本とか鉱石が並んでディスプレイされていた。
そっちの方がメインになってしまって
本屋商売は趣味でやってるみたいなものになってしまったんだろうか?
レジに太って眼鏡をかけたイギリス人とおぼしきおじさんが坐っていて
彼のところに背の高いスーツ姿の男性がやってきて何か耳打ちした
レジのおじさんが僕の方をちらりと見たので
おじゃまかな、と僕は書店の外に出た
なんだか、秘密結社っぽいぞ、と感じた
・・・
目が覚めて岡田史子氏の訃報を知る。合掌(泣
三岸さんや内田善美さんのそれを知ることとはないんだろうね、
ってエンギでもないこと書いてますけどごめんなさい。

*1:何故だか、さん付け