"キャリアとオタクの恋"ってサブタイトルの、
アルテイシア著『59番目のプロポーズ』読んでああそうか、と。
今こうして終わりをはじめちゃってるのはあれですよ
穴、
穴があいてるんじゃないかと思ってしまってたわけですよ、
落ちてしまうんじゃないかと、
それを埋めようとしてたのだなあ。
んで、
その穴のカタチは
アルテイシアさんのお相手の59番さんの輪郭ではないのか、と。
その不在。
59番さんみたいな人なんていないよーってゆう予感。みたいなの。
59番さんみたいな人がいるんだーとも
思いもしてなかったわけだから予感も予感、予感以前のものだけれども、
そう思った。
59番さんはいいねー
アルテイシアさんはカコイイ。もてるわけだよ、と思った。
ステキなふたり。
んで、
『電車男』は読んでません、すみません。誤るこたあない。