昨日も読み返した

NANA―ナナ― 13 (りぼんマスコットコミックス)

もそうだけど
やっぱあたしは「女のコふたり」の話しに弱くって、
そのふたりの関係がレズでもレズでなくても「きゅん」と来て
さっきみたアニメの『シュガシュガルーン』もそういえば「女のコふたり」なんだなあって
原作もフォローしようかなって思う
んで
『NANA』と『シュガルーン』って「きゅん」どころが友情、みたいな方に寄ってるのが共通してるみたいなとこが似てるんじゃないかと。
ハチの恋愛はいろいろせつなどころあるんだけど
なんだかんだ現実的な選択をしてるの、ハチ？とかちょっと思ったり。
んで、
『シュガルーン』はあれだもの？メタ化？ゲーム化してるよねえ・・・
そのうちピュアなものにブチ当たる気がしないでもないですけどね
んで『NANA』、
「昔からの少女マンガ読みとしてはあんまり・・・」って意見もちらほら見かけるけど
なんか『NANA』に出てくる相手に対する想い、みたいなものって
ナナのとか
ヤス→ナナとかタクミ→レイラとかに濃く出てて、
それが恋愛とは別、というかフツーの恋愛的行動には沿ってない、というのがミソだと思う、
今どきなこと、なんじゃないかと。
でもって
レイラ→シンとシン→レイラってのがセックスしてるけど売買春から始まってるんで
恋愛から始められなかった・・・っていうのもせつなく面白いなーと思うわけです。