小島麻由美さんのライヴに行ってきましたよ、の、in TOKUZO。

彼女のライヴは初体験。
熱心なファン(多そうだなー)には何で?とか思われそうですが。
音盤聴いていいな、スキだなとは思いつつ、
まあちょこっと距離感があったわけで。
んーなんだろ、やっぱ戸川純ちゃんとついつい、比べちゃったり、とかしてたのかな?
勿論違うものだとは思いつつ・・・


お出かけの準備して、
DVDの録画して、
さて行きますか、
ってとこでなーんか。
急遽自分で自分のカッコに駄目出しちゃったり。
う〜んコレちょっととうーまっちなのでは過剰では?!なんてなんて。
ちょっと挫けてしまってちょっとやり直してしまっておさえてしまって
ちょっと時間とってしまって、今池までちょっと遅刻してしまったわ、
良かったのに別に。やり過ぎだろうが派手過ぎだろうが。
そんな躊躇な抑圧なんて吐いて捨てろ。これからそうする。
んで、1曲目だよねまだ多分、なんて会場入ったら
ん?
てちょっと違和感アリ?
どーせ小島麻由美だからどーせ座れないからって
開演時間(よりちょっと遅れ)に来たわけだけど、なんだこりゃ、
前ちっとも見れねえぞ、
あたしの身長が縮んだのじゃないかと思った、
名古屋の小島麻由美ファン、平均身長高くねえか?おーい?
てなカンジで。
カウンタの横っちょでビール飲みつつしばらく聴いてから
「しーませーん」と立ち見の人々の隙間を進んで、
やた、なんとか麻由美さんが見れる位置げと♪
こりゃ女子高生ちゃんのパンツが見れたときの1000倍くらいうれしいぞ、と。
でもって
麻由美ちんのパンツが見れたときの1000000倍くらいは物足りないかもなー♪て何書いてんだか。
ライヴの内容とか書きなさいよ、
え、そんなの無理だよん、曲名とかまるで忘れてるしな。
それでも書く?えっと気持ちよかったでーす♪(まるでなってないルポ)
結婚相談所のうたあたりからブッ飛んでました、あたしが。
ぺちゃんこになったカエルの歌とかうたってしまう小島さんがスキだ。
あたしも散々カエルちんの轢死体とか見せられてきたじんせいでした、
それが現実。
テレビでブラッディな場面なんて見たくない、
そんな躊躇な抑圧なんて吐いて捨てろ。これからそうして。無理?ごめん。
なんの話しだよ
「ライヴ中、汗かいたのはじめて」なんて驚きなことを小島さん言っておりました
(得三の空調設備がおかしかったわけではない、と思います、人大杉!なんだもん)
「このヘアあさちゃん*1にやってもらったの(かーいかったー♪)
すごいでしょ、もとヘアメイクさんなんだよね」とかなんとか、
これも驚きなことをおっしゃたら何故かあさちゃんさんが凹まれたり
「ツアーもさいごのほうになってくるとみんなささいなことでキレたりするね」とかなんとかも。
そんなこんな事情なのかーアンコールがありませんでしたよ、手拍子盛り上がってたのに。
段取りではない、
てとこはイイと思うけどやっぱ残念ではありますよ
・・・
ところで昭和JAZZ歌謡リヴァイヴァルとかなんとかこのあたり言われてるんでしたっけ?
ふと
ジャネット・クラインさんあたりも入れてみて、
もっと大きく捉えてみてもよくないかしら、と思いました、
おそらくそれは過去コンテンツへのアクセスがしやすくなったということ、
つまりインターネットてものに関連してるのかなあって。ま、ありきたりの見方。
うん、でも
趣味の辺境世界に棲まうマニアさんてのはずっといらしたわけですけどね。

*1:Asa-changとかなんとか表記するんでしたか?