大晦日、なんであたしは此処に?

なんて問いつつひとけのない上野早朝、
「なんで」つって、
ゲルマニウムの夜』観に出かけたわけですが。
一角座の開館待ちの散歩をしておりました
あたりに喫茶店とかないみたいなんだもん。
タクシーがいっぱい停まってるのがどこか印象的。
博物館のまわりをぐるっと回ったら約30分すぐたっちゃってた
んで、一角座へ。
この映画のためだけに建てた劇場で、
あのですね、トイレが外にありまして。
トイレが近くて何度も行っちゃうのが恥ずかしい人は注意して、時間みて、放尿しましょう。
んで、
ゲルマニウムの夜』。あたしは観れて良かった。
広田レオナシスターがえろきれいでステキ♪でしたし。
でもコレ、
薦めていいかどうかわかんないね、
暴力描写がダメな人は観ないように。
でもヴァイオレンスがセンセーショナルかっつーとそうでもないような。
むしろ
その世界観でいいのか、とかありますがあのねやっぱ
おさえすぎはよくないですよ>カソリックの人。
って書いていいのやら。
でも原作者の花村萬月先生はおかげで抵抗の人、みたく育っちゃったのねえ
あ、
毎回ゲストがいらっしゃるようで31日は大森立嗣監督でした
パンフにサインしてもらっちゃった。
うれしかったり。でも。
レオナ日は・・・・・・あるのか?
・・・
映画終わると公園に良いカンジのおっちゃんたちが集ってて渋いことこのうえなかったわ
路上に、
喰い散らかされた鳩の羽がアスファルトに血を吸わせて、落ちてた。流石上野クオリティ。