昨日は日曜じゃなかったんだよ

エウレカ』と『マジレン』と『マイメロ』のあるサンデー・モーニングでなかったのに、
シュガシュガルーン』と『ウルトラマンマックス』、
すげえおもしろかった〜〜〜
シュガルン』はいよいよピエールネタの大盛り上がりですがとくにデューク!!!
あんたって!!!
ひゃあ。
ウルトラマンマックス』はまたもの小中千昭脚本で
「怪獣は何故現れるのか」
つー、ウルトラシリーズ特有のメタ・フィクションだあね
思えばウルトラマン世界って
つきつめればメタ・フィクション化しちゃうのだよねえ
なにせ元々怪獣が毎週出現する世界なんて無理ありすぎなのだもの。
子どもが怪獣の知識を大人よか持ってたりする話しがあったりする一方で
お前怪獣信じてるのかよーって言われたりもしてたっけ?
平成ウルトラマンがタイムスリップして円谷プロのとこに行っちゃったりも。
なんだかすごい。
わけわからん、ちゃーわからん。捩れてる気も。
メタ・フィクション化かさもなくばメタ・フィールドが必要なのであろうよ
・・・・・・えと、もうちょっと書こう。
あたしは
ウルトラQ』に出てた俳優さんたちがその後、科学者やSF作家になったわけでなくて
たとえばSF作家さんが思い出した(?)記憶というのは
平行宇宙みたいなところにいた☆別の☆自分(という本人)の記憶で、
その世界では怪獣なんて作り事なんだけども、その筈なんだけどもでも怪獣はいたんだ本当は!
って話しだったと思うんだけど。違うかな?でも小中さん面白かったっす、
だって、
だって、
だって、
アンバランスゾーンなのだもの、
ウルトラマン』のタイトルは『ウルトラQ』のマーブル画面を突き破って出てくるんですが
それは
ウルトラQ』の中にウルトラシリーズがあるようにも見えるわけで。
ばくたちは実は、まだ終わらない『Q』をずっと見続けているわけさ。