かどうかは知りません
- 作者: 私屋カヲル
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/02/10
- メディア: コミック
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だって悪いけどコワイもん・・・
ベクトルが虚構に向かう人とリアルに向かう人は別!
それはある。そんなことは確かにあって。でも引くもんは引くーだわ。
てか
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア好きがこんなこと言ってはイケナイかもなんだけど、
おまけにでの吉田アミ氏の文章の枕が
西川美和監督の『ゆれる』について
「女ならでは」な褒め方多すぎだよ、ってツッコミだったりもするけど、
(でもまあ『ゆれる』、
論理的な(???)演出面で言うと
男監督だったらあんな弟オダギリ描写は無いな、と。
伊武雅刀父の洗濯シーンも撮らないだろうな、とか思う*1)
たとえ同じマンガでも
もしももしももしも
私屋カヲル先生がヲトコの人だったらやっぱ厭ァァァァァァァァァァァァァァ!
なんだけど
ルシール・アザリロヴィック監督の『エコール』*2に打ちのめされたココロに
りんちゃんたちの元気さには癒されマス。いろいろは、あるんだけどね色々(きうん