イオンに大蒜があったので

綾波レイちゃんじゃないけどニンニクラーメンチャーシュー抜き食べてます
ジブンでつくって。
いや、インスタントに大蒜皮剥いてぶち込んでるだけだけどだけだから
「チャーシュー抜き」抜きというかもともと入れる予定はないのだけれど。
ガーリックの匂い、好きみたいで、ていうか好きで
部屋に帰ると馨ってなんかホッとする、んが服とかに沁みてないかなーと気にはしとくかな、一応。
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植島啓司氏の『偶然のチカラ』読んでるときに
『おねがいマイメロディ すっきり♪』みて
クロミさまの小さ（過ぎ）な幸せ発見ぶりにナミダ。(T^T)

悲劇を、つまり天国と地獄を、地上で演じてはならない。

と、キリスト教では神が人に言っている、とヴィトゲンシュタインさんは言ったそう、
というのを

反哲学的断章―文化と価値

から新書への引用で知ったり。
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相武紗季写真集/surf trip

がすごくココロ揺さぶられる写真集で。紗季ちゃんも勿論かわいいし。
クライマックスのボード立ち数ページ、めくる喜び。よい映画のよう、いやこれが写真。
サーフィン企画は紗季ちゃんからの発案だったそうですが
細野晋司さんのお仕事、さいきんの
『長崎莉奈写真集／LIGHT　IN　THE　NATURE』[rakuten:book:12116868:image]
こちらも水が美しい！
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コンビニエロ本コーナーにて"白鳥百合子「電撃引退」"の見出し発見･･･ハナさんo(T□T)o。
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23日は、
（ラヴーシュカ、パフィーのCM*1にめっっっちゃ洗脳されて）
スギ薬局でLavshuka PK-5とか購入したのち名古屋今池TOKUZOで
ROVO［勝井祐二(vln)
　 山本精一(g)
　 芳垣安洋(dr/per)
　 岡部洋一(dr.per)
　 原田仁(b)
　 益子樹(key)]みた、きいた、都会鯨のサヴァイヴァルのように。
電気ヴァイオリンで宇宙にとばされキーボードで浮かされた脳のところへ、
リズム態が身体を持ち上げていくように。山本さんのギターはうん、詩情。
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前後しますが
23日は夜中ていうか早朝ていうか起きて『スケッチブック 〜full color's〜』、
みたんやった。
録画もしてるけどリアリタイムでみたいて気持ちはなんなんだろー。
降雨確率40％それでも出掛ける写生会、
ナナフシ登場歩きに合わせてピアノソロ、鳴って、ああいいな、と。
やっぱり雨降って
そして虹。近くで見られて。そのシアワセも偶然のチカラ。天国でもなく、地獄でもなく。
『偶然のチカラ』は占いの話しがあって、賭け事の話しがあって、
確率についてとか。
確率、
たとえばサイコロ、振れば振るほどそれぞれの目の出具合、ちゃあんと（？）六分の一により近づくそうで
確率のこと分かっといたほうが有利な戦いが出来る、
わけではあるけれどもその次、その一回の出目が当てられるわけではない、と。
確率の結果、
それで織られるものがわたくしをつくる「わたくし率」であったりするの？→

わたくし率 イン 歯ー、または世界

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んでこの日記みたいなもんはさらに川上に溯って書きそびれていたことを書きますが
10月 1日映画の日は映画館をハシゴして２本、
石井隆監督『人が人を愛することのどうしようもなさ*2』と
デイヴィッド・リンチ監督『インランド・エンパイア』*3をみましたよ
どちらも奇しくも「WOMAN IN TROUBLE」映画、
いっしょに観てしまうと石井監督の、
ちゃんとしたエンターテインメントとしての整理のされ方、
こう言ってしまうと何ですけどポルノとして楽しみたいおっちゃんら*4とかも置き去りにしないまともさが
ま、あくまでもあたし的にはもうちょっと
ぐちゃぐちゃにして欲しかったりもしましたがリンチさんのぐちゃっぷりは人智を越えてましたー（w
でも面白いんだこれが。わけわからんくて。
良過ぎな音楽でかろうじて繋がれていられるカンシ、
パンフ作成は川勝正幸さんで司会川勝さんの菊地成孔×湯山玲子両氏対談とか
ついてて良かった〜とか思うわけデスが
対談でパンフおまけの『インランド・エンパイア』地図、
菊地さんに「無駄な作業」てツッコミ入ってて笑えましたがそれにしても映画観ながら思ってたのは

*1:http://www.kanebo-cosmetics.jp/lavshuca/

*2:もうDVDになってんのか→

人が人を愛することのどうしようもなさ [DVD]

*3:参考文献はいかが→

コーヒーブレイク、デイヴィッド・リンチをいかが

*4:ところで劇場には男の人しかいなくてあせりました、なはは