クワイエットルームを出て塩煎り銀杏たべました
退院しますた。
いや、入院してないデスけど。
食べた銀杏ひとつになって夜空のお月さまになりましたとか何回天だ酔っ払い、
睡眠薬は混ぜてないので入院手続きはしないでね
迷惑かけてても死にたいと前に口走ってても。
いやあの松尾スズキ監督『クワイエットルームにようこそ』観ましたよその前夜は
MASSA*1ツアー!!
in 名古屋今池TOKUZOだったりもし、
シアワセな休日でございました、MASSA、
佐藤さんにとって終わってしまっていること、かも知れないことを書くのもあれですけど
adi*2、
adiのころからあって変わってない部分の佐藤成分とかも久々に味わえてああこれだったよなあって
あいやそんだけあたしがadi好きだったのよってだけ、なんですけれどもいやー
MASSA、
もまたすばらしく、佐藤さんの旅も続いていたのですね、
得三の舞台に外人部隊の方々が来られたのかと最初。
日本国籍の外人部隊。
そんな絵づら、でも実は慰安に来られた音楽家の皆さまで。
しかしベタベタに懐かしい故郷の歌を歌い上げるようでもなくまず、
砂漠の風の歌を聴け、とでもいうかのような音楽、なんつーかセンシュアル・デザート・ロマンス(w
みたいな。
太田さんヴォーカルの「太田のトルコ」も聴けて良かったな〜と。
(太田さんがあまりやりたがらないらしいので)
多くの人が聴く機会がないのはもったいない話しだ、ホントウに〜♪
とか
書いてたと思ったら見知らぬ天井見てた。五点拘束されて。
此処は何処?
えクワイエットルーム?
って?!
ようこそって言われても!!!!!
みたいな映画でした、『クワイエットルームにようこそ』。
「病気」と「病気の人」と「自分(の代わりとしてみる内田有紀ちゃんが中の人である主人公)」との、
距離感がたぶん、
まっとうに描かれてるっと思った、
入院患者さんたちの言動も笑えて愛おしいような厭わしいような、っていうかまず自分みとけ!
みたいな。
蒼井優ちゃんが
中の人が内田有紀ちゃんが中の人に何かする役どころでなくて良かった(ほ。
観れてヨ方。あたしは。*3
(ちなみに。ダンスシーンがあるけど
松尾監督が振り付けというものをいちどやってみたかった、し、
ダンス素人の患者さんたちのオリジナルだから自分がやるくらいのがいいだろうということで
康本雅子さんではありませんでしたよ、と。)
んで。
酔って帰って。
こないだの『機動戦士ガンダム00』みかえしてたら何だか、
『00』も大人計画みたいなもんかも知れんと思いますた。
なんつーの。
松尾スズキの情けないこととりこんじゃってる感な、演出みたいな?
どこかからなにかが、溢れてしまうわけですよ感!
が、だんだん『00』で見えてきたりして。
「ガンダムマイスター」ゆうんも「グループ魂」みたいなもんかと。
あいやごめんなさい(ぺこ