きのうは『創 11月号』の「トリビアの泉」ブームの裏側、って特集を読みましたよ
唐沢センセとオタキング*1の対談を読んでなるほどな、とカンシン。
「"トリビア"なんて薄いっ!!」とかゆってるヲタクを私もリアルで見てしまっていて、
ああ、やっぱりなあ、と。そいつ(の場合はやっぱ見た目と態度が昔からよくあるヲタク的に)ダサいんだもん
知識の深さをフツーの人に言うとき、
評価されたい、認められたいという思いがもしあるなら今どきそれは間違ってる、ハズれてる。
教養主義なんて崩壊してるんだから、
工夫もなく偉そうにしてるヤツなんてただウザイだけなんだもん
"トリビア"の濃さ・薄さにしか目にいかないところが
ありがちなヲタクのズレぐあいを象徴してる、と思われ。
(「トリビアの泉」を褒めろとかゆってるわけではなく、
面白がれるとこが別にあるんじゃなくて? ってこと。
でもどーでもいいならみなくていいんだけどさ、もちろん)

*1:唐沢俊一氏と岡田斗司夫氏。普段こう呼んでるんで、すみません