『現代詩手帖特集版 高橋源一郎』(ISBN:478371858x)をみてみました


鼎談で加藤典洋氏が
舞城王太郎中原昌也高橋源一郎から生まれてきた、
というような発言をされてますが、
うん、高橋さんはそおいう人なんですよ、若いみなさん。
って「若いみなさん」だってよー!ウザかったらすまん、
ってまあ例えば
もしこの世にエジソンが存在していなかったら、
エジソンの発明品は今もなお存在しまかったか?
そんなことないない、みたいなモンダイもあるんですけどね、
いや、
『さようなら、ギャングたち』(ISBN:4061975625)は、
ホントにナイスな小説だったな〜、きっと今も、そう。
でもこれを「わからない、難しい」と考えてる人がいるらしいと知って
へぇそおゆう人もいるんだなーと、思った
いや、言われてみれば、なんだか解らないんですけどね、
でも、楽しいんだよ読んでて!
あと、
ゴーストバスターズ』(ISBN:4062730200)ほど、
気持ち良〜〜〜い日本語でつくられた小説は類を見ない、
(なんて断言できるほど私の読書量は多くなかったりしてますが
 断言しちゃおーかなー)わけですが、
今回の鼎談で高橋さん自ら、失敗作として位置づけられた、みたいです
ってゆうのは『ゴーストバスターズ』が壊れてないからなのだ。
壊れなかったのがいけなかった、間違えていた、
そおいうことらしいです、
成る程。
壊れていることの価値、ね。
いや、だからさ、
「壊れてないからいまいちツマんないよね〜」なんて使えそう♪