火曜日は、愛知芸術文化センターで、

スタン・ブラッケージの大規模な映画展覧会『ブラッケージ・アイズ 2003-2004』の、
プログラム8と9を観てきましたよ
死体解剖現場の映像を、自分自身の目で見る行為してきました
セピア色の色合いのためか、
それでも"作品"として出来上がっているためか、
匂いが無い、嗅覚は刺激されないせいか、とってもきれいだなあと思いました

自分の死こそがリアル、なんだと思う
不可能であるけれどもイメージでしかないけれども自分の死に近づこうとしてなければ
現実的ではない

あなたは今、殺されてその生を終えつつあります
あなたは、正しい道を歩んで来ましたか?
これで良かったですか?