『ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー』

なんだ。
奇跡は起こっていたんですねあの場所に、やっぱり。
探し求めていた音楽家と待ち続けていた観客たちのあいだに。
その奇蹟から疎外されて痛過ぎな恥を晒してしまったマンガ家の(みたいな)かたがひとり、てか。
んなコトは別にどーでも良くてね、ともかく、
奇跡と愛の在処を示してくれるこのアルバムを生み出すもとになったすべての力に感謝します
・・・
ライナー読んで泣いたのは始めてだよ。