平沢進『Sim City』

川井憲次氏の『イノセンス』のサントラも良いですけど平沢さんも良いですよ、つーことで。
'95にでたこの『Sim City』、
帯に「ありえない!? 電脳ポップにだまされろ」ってありますけど
「ありえない」って先取りしてますか、ってゆうかこの近辺が語源なん?

Malaysia産のマイクロチップ群で武装されたベリフェラルの産道を通って、Made in Englandのディスプレイ上に現れたのは、紛れもない成人女性だった。

(ライナーの平沢テキストより)
・・・
どーでも良いけど変換してて『井の線と』って。
吉祥寺あたりを舞台にしたサイバーパンキッシュなへたれ自主映画を妄想してしまいましたよ
井の頭線トライブと中央線トライブの抗争における愛と暴力と喪失の物語り???