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でも、この映画を観て、世の中の汚らしい女の人は勉強した方がいいと思う。お前らが、いかに薄汚れているかっていうのを。
("『花とアリス』パンフレット
【『花とアリス』を男の人から、観てみると…】
対談・リリー・フランキーさん×片桐仁(ラーメンズ)さん
「肉=セックスを描かなかったのは正解!」
「これは、男の人しか描けない少女の世界でしょ」"より)
ってうるせえよお前、リリー・フランキー。
SFマガジン9月号*1に載ってたジョアンナ・ラスの評論、
K/S(っていうんですか、スラッシュ・フィクション? スタトレ*2やおい? 日本にもあるの?)についてのアレ、
「女性による、女性のための、愛のあるポルノグラフィ*3」(矢口悟訳)ね、
読み返しちゃっいましたよお前リリー・フランキー。
で。
何がいったい「汚らしい」かっつーと。
映画でかなりな嘘をついてる花ちゃんについては対談で触れられてないぐらいにそーゆーことではなくて
「セックスしてえなあ」とかそゆことゆったりすることこそ「汚らしい」ですか、お前フランキー?
で何でそれが「汚い」と思えるかと言うと
それはお前のセックスが愛とは関係ない場合がままあって
例えばレイプされてもちんこ勃起っちゃう男子って生き物なんだからでなくなくない?
違う、おまンキ?
・・・