『鉄人28号』「不乱拳の弟子たち」

古の都を舞台に過去の敷島博士の悲恋(?)物語が明らかに。
いや、恋と言えるものだったかどうか。
徴集されて戦地に赴く前に「家」の血筋を絶やさんがために上げられた祝言
ふたりの真実の気持ちはもはや過去に消えて。
都に雪がしん、と降ってくる美術が美しくて感動しました

あんな。
鉄人はんなんて無骨なもんに京の町、あんまり歩いて欲しゅうないんやけど(←方言指導ナシすいません)
いやホント
鉄人が動きまわるなんてどきどきしましたよお寺壊すんじゃないかと思って。
ビルの街でガォ〜ってゆってなさいって。
新幹線も通ってなくて京都タワーも今の大っきな京都駅も無かった、ほんの少し前の戦後のお話しです、
鉄人28号』って
戦争ってものに対して、どうにもケリのつけられない人々の物語だったの?
原作もそうなのかな、読んでみようかな

エンディングでむか〜しの昭和歌謡*1がしっぽりかかって、
きゃは、凄。
あ〜でもその反面、
・・・
今週のスーパーヒーロータイム+1は
それぞれ盛り上がれなくてですね・・・しょぼ〜ん。↓

*1:チェリッシュってデュオ・グループの、京都の歌