やっぱ花火でしょう、

こないだ遠くからみた神宮の花火も
人と集ってて出くわした感がなかなかステキではあったんだけども、
現場でまったりビール飲みながら
打ち上げ音で身体震動させつつ見上げた光に照らされて
脳内ドラッグで飛んじゃう体験もひと夏でしたいよね、
つうことで日曜日、
某町主宰の花火大会へ行ってきましたよん、
混み混みし過ぎてなくてなかなか快適。まったりできました
これでもかっ!みたいな怒涛のクライマックスは無かったんだけれども
花火大会の良し悪しは、
発数の多い少ないだけでもないよね、とお家に帰って
録画したての『新選組!』「山南脱走」みまして。
ああまたしても「斎藤一あんたって!」って叫んじゃうのは
山南さん脱走現場に遭遇してどうするのかなと思ったら
「俺は人のことには関心がない」って。
ああ、あなたってそういう人だよねえオダギリジョー、でなくてはじめちゃん、
(そういえばちょっと前、
レギュラーで出てた爆笑問題の番組でオダギリジョー
花火のことなんかぜーんぜん関心がない、とかやってませんでしたっけ)
でもって
山南さん追ってくれって言われたら即了解してるしなあ。そういうとこが・・・スキ♪
でも追手は、
はじめちゃんから沖田くんに変更。
ってその変更の理由って・・・
沖田くんの方が山南さんがすんなり戻ってきてくれそうだからですか、近藤さん?
駄目じゃん・・・近藤さん、
追跡する姿勢だけ見せて逃がしてあげなよ、と思うんですけど。
今さら山南さん連れ戻すメリットなんてあるのかないのか、
局長として考えてるのかなあ?
脱走がお殿さまや隊士たちに知られるとまずいんですかね?
そんなの、
覚悟のもとにごまかし続けなさいって。鴨殺しならさんざんトボケまくってたのに。
っていうふうに、
近藤さんにはつい辛くなっちゃうあたしですけど、
土方さんについてはなんかあー分かるなーって。
山南をなんとしても連れ戻さなくては、って諸々の感情を伴なった想いも。
沖田くんに「意外と山南さんのこと買ってるんだ」と言われる場面できゅん、としました
あと、
明里さんかわいいー
龍馬さんと西郷どんがやる気をなくしちゃっててさみしい。夏バテ?(←違います
(西郷総長はやる気がない、っていうよか何かに対して怒り出してるのかもね)
あ、捨助が実は鞍馬天狗だったり?
とかなんとか思いつつ花火大会から飲みっぱなしだったわけで
寝っころがったら眠ってしまって起きたらちょうど『鉄人28号』が始まる時間で。
「ニコポンスキーとの対決」、ニコポンスキーを持ち上げろ〜♪
って極一部にしか分からない替え歌をうたってしまうわけですが
う〜ん、
先週の「正太郎一人…」を見逃しているので
敷島博士のアレがちっとも実感がなく、
状況も、正太郎一人ではなくなってきてちょっとつまんないかも。
正太郎くんのお坊ちゃんぶりにツっ込み入れちゃった演出はステキでしたけど。
・・・
夏といったら。