日曜日の昼、昼からビールの新宿中村屋
ビール飲んでインドカリー食べて中目黒へ目指すはCOW BOOKS、
EVERYTHING FOR FREEDOM!*1


ておやなんか迷ってるし迷子になった、うわん(泣
交番のおまわりさんはそこの角曲がったら行けるっつーラーメン屋さん知らなかったし。
さ迷ってたら中目黒駅に貼ってあった、
"Finland Cafe 2004*2"のポスターみて気になってた、
SPACE FORCE*3にたどり着いちゃった
フィンランドカフェは28日からでその日は
"shinji hosono Photo workshop「coeur couleur」"って、
細野晋司さんのワークショップの生徒さん(て表現で良いのかな)の展示会やってて、
これ観とこう、
ってんでお祝いのお花が並ぶ階段下りて中へ、
みなさまの写真みてって和む。
会場の真ん中に長ーいテーブルがあってアート本がけっこうたくさん置いてあって、
会場の角っこ、壁を四角く刳り抜いたカンジでバーのカウンターの向こうみたいなキッチンがあって、
そこでストロベリースムージー注文して和み℃さらに4割り増し。
入り口のとこでもらったアンケート用紙に
「あなたにとって写真とは?」なんて質問があって、
「あなたにとって」って類のQは正直ほんらい苦手だしあたし、
まへむきなことなんて欠片も言いたかないんですけども
"肯定の行程"なんて答えちゃうのはまあお休みなので脳がのた〜っとしてるからだな
スムージーもおいしいしねデジカメはやいとこ買わなきゃ
シャッターを押すって行為は肯定の瞬間でしかありえないもんね、
たとえその被写体を否定するためであろうとも、ね
見ててスキになったわんこの写真とおさかなの写真のポストカードと、
ちょっと迷ったけどカメラの絵がついてて
そのかわいさに負けた展覧会オリジナルトートバッグ(これがあとでけっこう役に立ったり)を購入、
SPACE FORCEの人にCOW BOOKSの場所を訊いて再出発。
・・・
COW BOOKS、
思ってたよりこじんまりとして、けどかなりステキな古本屋さんでありました


買った本;
吉田健一『舌鼓ところどころ』(ゆまにて/ISBNじゃないよなコレ:0095-000125-8638)
水野良太郎・編著*4ブラック・ユーモア傑作漫画集』(早川書房/0071−900530−6942)
作者不詳『快楽の生贄たち』(富士見ロマン文庫/0197-900106-7440(0))
このうち、
どれかが1,000円でどれかが1,500円でどれかが4,000円でありました(税抜き)
どれがどの値段だったか忘れちゃいましたがやあ散財さんざい♪
・・・

*1:COW BOOKSのキャッチフレーズ

*2:http://www.moimoifinland.com/fc04

*3:http://www.space-force.com

*4:星新一の序文付き