声に出して叫びたいイカス日本語、それは

ずべ公!
名古屋シネマテーク本田隆一監督作品のモーレツな2本立て、
『ずべ公同級生』『プッシーキャット大作戦』を観に行きましたよん、ぱっぱや♪
いや凄かった〜〜〜ァ
半端でなく'60をシュミレーション(なのですよね?)、
でもってめちゃ面白くってイカス!
・・・
『ずべ公同級生』なんかカッコ良さが無駄過ぎ!
「終わりかよ!」と思わず呟いてしまった、衝撃の短篇18分。
・・・
『プッシーキャット大作戦』は
ラス・メイヤー監督の『ファスター・プッシーキャット キル!キル!』ファスター・プッシーキャット キル!キル! [DVD]が元ネタらしいけど
ごめんなさいです、それ観てなくて。あの、
欲望の権化ハリーねいさんのキャラ設定って
水野純子さんの『ピュア・トランス』ピュア・トランス (Cue comics)に出てたひと(でなし)に似てるなあと思いながら観てました
う〜ん、ガアリイ♪
パンフには「"ガーリー"と言うには強すぎるオンナたち」なんて書かれてあって、
でも
こーゆーのこそがガーリーなんじゃねえのかと思ったずら。
んだば
コッポラのとこのお嬢さんみたいのはどうよ、とかあるわけずらが、
いや、
ガーリーにもセレブ系と野獣系があってですね、
って、
セレブと野獣が対立概念なの〜?
とか言いつつまあガーリーの定義なんてどうでもよか。
サウンドトラックのはまり具合がまた、只事では無かったわけですが、
音楽の松石ゲル氏は、
山下毅雄サウンドの再現に努めた、と言い切っておられます、怒涛の説得力。
・・・
映画のあと灯家で
ホタルイカのわさび漬けとか喰らって吉乃川呑みました