七条からまた三条へ、

さすがに歩き疲れていたので京阪本線に乗って。
晩酌のお時間になっていたので
海の馳走や 魚々よいち(toto-yoichi)というところに入って
樽生ジョッキと蛎の土手焼きと京山水(冷)と猫また焼酎と焼き松茸など。
せっかくの松茸にしまったゆずの汁かけすぎちゃったよう、
みたいなこともありましたがまあいいや、
現場で『新選組!』みようとマンガ喫茶入ったけど見れなかったのは
そのとき書いた日記のとおり。
次の日、
朝はやくから開いててありがたい三十三間堂へ、ってまた七条へ戻ってる。
一間2分ぐらいのペースでじっくり見たから
ひんやりとしたお堂から出たら2時間くらい経っちゃってた。
じっくり見て分かったことは
あの仏像の皆さまは生きているということですね
うん、生きてる生きてる
観音二十八部衆の方々がじっとこっちを見てた
鴨川渡ってObyan Cafeでビールとオブライス
イパネマの娘のカヴァーに合わせて鴨川の白鷺が空を旋回していた
また京阪本線に乗って叡山電鉄に乗り換えて一乗寺下車、
恵文社*1さんへ。
一冊3分ぐらいのペースでじっくり見て
ていうのは嘘ですけどゆっくり長時間滞在して
『型録 ミス・ペテン ― 鴨居羊子の世界 ―』(恵文社)と
野溝七生子著『ヌマ叔母さん』(深夜叢書)と
WOMEN'S DIARY PROJECT*2の『WOMAN2006』と
さる人にお祝いであげるブルーノ・ムナーリのフォークの絵本を購入、
恵文社出たら疲れちゃってたのでどっかいっこお寺にでも行こうかと思ってたのをよして
京都駅でもみじ餅買って帰ってきました
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