『新選組!』み終わってわりと平静だったり。

うまくまとまんないや
んー、んー、んー・・・
山南さんや平助のときみたいな、
「それはないだろう」感ってないじゃないですか。
「どうして、どうして、どうして???」
「そんなふうに死んじゃいけないんだようっ!」ってゆうの。
「此処で死んではならん!」とは言われてたけど、あー、
「周平を護れて良かったね」って気持ちだよあたしは。
それでも、そんな死もあってはならなかった、と言わなくちゃいけないのかも、だけど。
うん、さようならです、源さん。
て、
源さんてば死に方も「癒し系」?
・・・
てなんか、不謹慎なこと書いてますかあたし? ごめんなさい。


それにしても恐るべきは天皇制。
つーか、それを利用してきた歴史の数々、錦の御紋。そしてエライ方々。
岩倉具視もカマキリ将軍も
すげえよ、びっくりだよ
ひっどいなー。
思うに。
現代ニホンの小泉帝王様もなんか似(偏向したせーじ的意見につき以下略。
・・・
「刀の時代」のさいごに元気に盛り上がってる新選組の皆さんにはほのぼのさせられたり。
楽しそうでいいねえ〜ってあなたたちそれは戦争だ〜
あ、
「刀の時代」のさいごに源さんが鉄砲の弾を弾き返しちゃう*1んだよ!すごいよ!
・・・
怒りと悲しみの斎藤一も鉄砲に勝ってましたけど。
はじめちゃん、貴方って、貴方って!(あの行動には涙した。
・・・
あと
なんかくわじろうくんがかわいかったんですけど。
・・・
なるほど。局長はあの場にいなかった(史実的に)、となると、
ああいう場面が出てくるんだな
あれは舞台で観た方がぐっときそうだけれども、
ああゆうことは「よくある*2」ことだったりしますよね、と。

*1:このとき、『トリビアの泉』を参考にしたな三谷さん!と思ったのはあたしだけじゃないだろう

*2:ユング博士が逝くとき、船上のローレンス・ヴァン・デル・ポストの前に姿を見せた、と何かで読んだっけ