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『Quick Japan vol.59』に
かわいい絵柄の西島大介さんが
押井守監督『イノセンス』ネタのかわいい６コマのマンガを書いてらして、
要は
「人形の気持ちを考えなかったのかバカヤロー」てバトーの見解を
先日の事件にあてはめると

萌えられた側の
フィギュアの
気持ちを
考え
なかったのか!?

ってことだから
「どうかしてる映画だ」と思ったってゆうありがちなハナシなんですけど、
いや、
考えて下さい、考えて欲しい、考えなきゃダメ、考えろ、
対象が持つであろう気持ちを考えない、仮想しないで萌えるのは、
感情移入として歪なんだってば。
まがりなりにも、
その、誰かさんに愛とか精液とか注がれるイノセンスちゃんは
まがりなりにも人の形（猫耳とかついてるか知らんが）をしてるんでしょう？
それができない、
「フィギュア萌え族（仮）←とほほ（泣 」さんは
やっぱキモイ！！！！！って叫ばれるのも当然なほど、
「どーかしてる存在」ではないのかな、と自省しちゃってくり。


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