月9の話しはもーいーや
と言いつつも
高野 本を読むってことは、馬鹿を治すために読むものだと思っているところがあるんですよ。
大友 ふははは、スゲエなー(笑)。
↑これは高野文子特集の『ユリイカ 2002年7月号』、
高野さんと大友克洋氏の対談から(67頁)。
、って
なんのためにこの引用を・・・む”〜んんんごにょごにょ・・・。
それにつけても。
「仕事」か「結婚」とかじゃないじゃないってばよう・・・
「自己(と配偶者)の遺伝子」か「それ以外の遺伝子=他の生き物たち」、
の選択へと詰めてったドラマだったと思うんだけども、
伝わってなさにびっくりですよ、『不機嫌なジーン』。
教授は研究者としての仁子を将来どうしてもスポイルするだろう、って、
たとえ留まってもそうしたい気持ちは持たずにはいられないだろう、って、
教授自身その自覚があって、
「有明海の生物よりも大事」とすら言ってたのに
彼女と分かれることを選択するんだ
ありゃ泣けたっすー
『ウルトラマンネクサス』のあの人くら(略。
・・・
『ジーン』って現代の風の谷のナウシカが恋愛したらどうよ?
ってお話しでもあったのねえ(泣。
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