『ハチミツとクローバー』、

うん、
アニメの『ハチクロ』みる意味があったな、と。
泣いてるはぐ見てしぜんに泣けたもの。
そんなラストより前、
理花さんが、
調査旅行について先生の相談にのっていて、
ていうか
先生は相談のつもりだったのかなともかく、
理花さんが
傷ついてる中だけの存在なんじゃなくてしぜんに先生の支えになれてるんだなあって
知れたときからなんか、キてたんだけどね、
で。
四つ葉のクローバー探してるとき、
みんな集まってくんじゃん、ねえ、なんて天国てきな時間。
奇跡というのは
見つけた四つ葉が力を発揮するときのことを言うのかも知れないけど、ねえ
探しても蜜から無かったよってしばしば現実ってそんなふうかも、でも
誰かのために四つ葉のクローバー探すなんてしかも独りきりの作業じゃないなんてすごいことだから
ねえ
先生のいうようにはぐは泣かなくていいんだ。
・・・
どんなに出来が良くても原作ハチミツとクローバー 2 (クイーンズコミックス)だけ読んでればいいかもって
ちょっとは思っていたけど
アニメもいいね、なんだろう、側でクローバー探してる人を感じてるみたいな?