『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』、

映画が終わって
「あれ、これで終わり？」って人もいらっっしゃるみたいです
ふつうの人はそう思うか。へ、「ふつう」って何よ？
えっと、予備知識のない人？
って、予備知識なくて"エピソード3"行っちゃいますか。
まあそういうこともあるでしょう。
無理も無い、ですかね、だって、
『ウルトラマンネクサス』でいうと
UHの人が正体明かしてあの人が闇にアレして
２番目の人がいなくなっちゃってるのに
レンはまだアメリカにいて５番目くんも戦線離脱なトコ*1で、
ジ・エンド！
これでこのシリーズはおしまいです！ってのをつくり通したのだからですね、
ジョージは偉れえよな、んとに。
でもそれでいいの〜ホントにそれで？
とは思いますですよ、
しらじくエピソード4の予告編をくっ付けちゃうってのはアリでなかったですか、
と妄想してしまうのだな、
ていうか
脳内で思い描いてはそれに涙してますですよ
誰かさんがダークサイドに墜ちちゃって共和国崩壊しちゃって、
陰陰滅滅に本編が終わってエンドクレジットも終わりつつ、
このまま場内が明るくなったら
「やっちゃったのか、ジョージ・ルーカス?!」な空気が流れるのではないかと
果てしなく思えつつ、
そこでタトウィーンの朝日（夕日？）がうつるわけですよ
そこにヨーダもオビワンも来てて会話するわけです
銀河は闇に閉ざされた、とかなんとか言うオビワンに、
老師が答えるわけです、「希望はある。二つも」
じゃーん、そこでテーマ曲がっ！はじめて！・・・ていうのはどーですか？
（今回オープニングにはあえてBGMなし！という攻めかたをしたりして。）
んで、画面には「新たなる希望」の編集画像がっ！
ルークが、レイアが、ハンが、チュ−バッカがああああっ！というの。
観客はなんだかハイにさせられちゃって席立って、
これで4のDVDもさらに売り上げアップだっ！なんてね。ちゃちゃちゃちゃ〜ん♪

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*1:わかる人以外にはさっぱりわからない〜