いまさらですが思いつきで引用してみた

海猫沢　そうなんですか？　オレは、昔の自分みたいな２次コンのやつに対して「透明な存在になっちゃダメだ！　半透明になろう！　２．５次元人になって両方を見よう」って言いたかった。２次元と３次元は対立するものじゃないと思う。
　 リアルあってこそのフィクションだった時代があって、フィクションがリアルを攻撃したオウムの時代を経て、今はどっちもが溶け合ってるんじゃないかな……とか、ごめん。今思いつきで言ってみた。

（http://www.ansible.jp/interview/melonmelon.htmより。海猫沢めろんさんってばホント良い「じんせい」だあ）
・・・
あと、
ここhttp://www.ansible.jp/index.htmlね、
ヲタクはいってない人は見ないかも、とか思うので紹介。

ちなみに鈴木いづみの本を編集したのは、『シティロード』でバイトしていた若い女の子で、彼女はその後占い師になった。

（http://www.ansible.jp/interview_01.htmlより）
なんちゅーハナシも載ってるわさ。


あっ・・・。
むかーし新宿の外れの現代美術の展示とかよくやってたお寺地下のスペースで
大友良英さんの演奏に橋本治氏の朗読がからむ、といったイヴェントを観てて
「ありゃいったいなんだろう、何が起こっていたのだろう？」って
ときどき思ってましたがそういうことだったのか。
橋本氏の姿をはじめて見て、背が高い人だなあと驚きましたっけ。