オタク、に対するものとして、

「非オタ」とか言って「オタ」対「非オタ」とか考えようとすると
(たとえばモテがどーなの、サブカルがどーなの、とか)
いろんな要素がこちゃこちゃからんでしまってうまく考えられなくなってしまうんだけど
そこで 
「ノンケ」というコトバを使うと見えてくるものがあるんじゃないか、と。
  ↓
http://d.hatena.ne.jp/andy22/20060323/p1
http://d.hatena.ne.jp/andy22/20060323/p3


うん、
なんか霧が晴れたような気がするんだよあたしには。
でさ、
コミ通のこととは別に、ホラ、
ケータイ大好きギャルさんたちに読まれてるらしい、
いますんごい売れてる某作家さんの本があるじゃないですか。
あれ
ちょっと見てみて「う〜ん、これっていったい・・・・・・」な感があったんですけど
ああ、「ノンケ」層ね、
この世には本読みの(に対する)ノンケがいる、それが現実だな、と。
ああ、古くは「超訳」本とか。
あれもノンケ対象商品だったかー、と。