そこらへんがスキなの、な、

『SFマガジン 5月号』なのであってそれは
西島大介＆タカノ綾特集だからなのであった
が、

アトモスフィア〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

まだ1巻しか出てないのでどんなオチがつくのか分からんのだけれど
いいねいいね題名がいいね、
この題名な内容に対する題名がこれだからねーコワイよコワイよ、温いんだけど
その温さがコワイのよそれは
ディックなディックな
重い騎士やられちゃうよーなぐらぐらぐらがらがらどん、
ぐにゅゆうううううん、
みたいでないお湯加減の蒸気を吸い込んで発狂しそうでもなく常軌を逸っし、
てたのはもとからじゃーん、みたいなまあようするにそれって（つかみきれない、）
リアル？
･･････みたいな。そ、あともすふぃあ。つつまれて。


でですね、
この前書いた、朝からレディオヘッド聴きながら観に行った映画について、でなく
それよりもさらにいっしゅうかんまえくらいに観た『ミラーマンREFLEX』なんですがね、
『SFマガジン 5月号』のDATE FILEのとこにまあ、驚愕の事実がっ！

劇場版より40分長い、50分×3巻という本来の構成に戻しての発売。

（添野知生氏によるDVDの紹介から）
をーい･･････
劇場で、
「うわーやっちまったですよ小中ブラザーズ」とか思わされながら観た時間はなんだったのだーっ、といわせて。
いやあ
ダメダメだあーとか怒ったりしてたわけでもなく
たいへんダークで
重い騎士正しいロリコン映画で
たいへんステキなのだけれど
えんえん、世界の設定の説明に付き合わされるのってどーなの、
いや、たいへんアトモスフィアは素晴らしいのだけれどーとか思ってたけど
40分もはしょられてたんかーい。
でもいっか、大っきな画面でまるでセットを破壊しない佇む怪獣たちが見られたわけだし♪
･･･････
てか（今知った）、
巨星堕!スタニスワフ・レム先生がお亡くなりに!!ご冥福をお祈りします。
ソラリスな黄泉がえりを祈ったりしませんので安らかに。