うわうおう、

イケメンホストの皆さま独占ですか♡な、
そんな日でありましたのは
前の前の・・・・・・日あたりに書いてたレディオヘッド聴きながらシネコン行った日のことでありまして
だから映画『ウォーターズ』の話しでして
地方都市のシネコン平日朝上映ン分前には他にお客さんがいなかったってハナシ。
始まるころにはさすがに貸切り状態では無かったんですけどね
映画はおもしろかったデス、
でもあたくしはホストクラブにくわしくありませんのでおほほほ、つか
行ったことねえ!ので
ホストクラブ映画(そんなジャンルあるんかい)としてはどうなのかしらね、
ホストクラブ通のおねいさまの辛口批評とかあったら、やだなあ。
まあ、あたしは久々にキリヘンドリックス〜♪(役者名で覚えろよ*1)が見れて良かったデス、
さいごの、アレ、もまー良かったではないかな、と。
ただ、みんな凹んでるところを持ち直す、みたいなお話しのわりには
ホストの皆さま、
みんな何かしらの能力者じゃん(イケメンだし)!とは思ったなあ
最初にポルシェで乗りつけてきたスガくんが中の人だった彼はちょっとアレでしたけどね
真中瞳の顔を見ながら椎名林檎を連想して「歌舞伎町の女王」歌舞伎町の女王を脳内で聴いたりもしたんだけど
そんな新宿てきものがなしさもなく(ホストクラブはどっかの湾岸にあってサワヤカ〜)
真中さんはホストクラブにハマったキャバクラのおねいさんとかではなくて
成功したベンチャー企業の社長さんでありました
なんだ、結局みんな勝ちg(以下略(泣・・・・・・もう書くの止めよ


でもねホントはね
ホストクラブに行くつもりじゃなかった、あ、いや、
『ウォーターズ』観に行くつもりじゃなかった、
ギミー・ヘブン』まだやってるよ、というので行ったのデス、でも
それまでモーニングショウだったのにレイトショウに変更になってた(泣
でも大丈夫、
近くにマンガ喫茶があればなんも怖いことないですよ、
何時間でも時間つぶせマスよ、
だいしょうぶ時間潰すのだけは得意なの〜♪というワケで夜、
ギミー・ヘブン』みて、あれです、
観てる間はすごーく好き、こんな好きな映画はないかも〜なんて思いましたが
鳥肌実とか松田龍平とかキモカコイイ方々の活躍がウレシイ。
でもま、ミステリですし、
ネタが割れるといろいろ痛い言いたいことも出てきますねえ
なによりもかによりも共感覚って題材が
ややトリックのためのタネ、ネタでしかなかったのがもったいないって気が。
あの人とあの人が繋がる、
孤独がアレされる、そこんとこの映像はキレイでしたけど。
孤独がアレされる、ってコトで言えば『ギミー・ヘブン』みながら
機動戦士ZガンダムIII-星の鼓動は愛-』のエンディングで
リアルな性愛も良いもんだよ、とたぶん言ってみせたのに
ギャルゲーの地味エンディングとかにたとえられたトミノ監督の孤独を思ったり。
カントクを虐めるなあ!キライだあ!!ここからいなくなr(以下略・・・・・・あ、ウソウソ。
週刊プレイボーイの人がエロ方面からインタヴューしてたのが救い、でしょうか。

*1:しかもキリ・ヘンダーソンが正解→

キリー・ヘンドリックス1

キリー・ヘンドリックス1