こないだの『涼宮ハルヒの憂鬱』を3000回くらいリピートして観たのだけども、
やっぱり面白いな
船内でやってたババ抜きのディティールとかも細かくて。
自分の勝ちが決まってから敗者ジュースおごりね、って
非道いな非道いなハルヒさん、なわけだけどもそれは出だしの
大事な会議だから自分より遅刻したものには、えっと何だっけ、
永遠にカンケリの鬼の刑だっけ、
うひゃーさんぜんかい観たくせに覚えてないヲレっていったい、てともかく、
それにに処すつもりだった、って、
その会議の冒頭でのたまうシーンと呼応してたのだな、面白いな。
しかしそんな勝利を求めているかのようでいてハルヒさんは
ちょっとはババを引いてみたかったらしくって
「惜しい」だったっけ?「残念」だったっけ?さんぜんかいみたくせにいかりゃく。
なんだかちょっとはがっかりもジョーカーを引かなかったときにしたような、
それって実は、
実はあれ、なことと共通することがあるのだろうか、ないのだろうか、
きょんくんに対するアムビヴァレントな態度ていうか。
意識野に入ってきちゃったきょんくんが気になってきそうなところで
なんだかんだつい、みくるちゃんを配してしまっちゃっいました、みたいな?
って、え、え、え、『涼宮ハルヒの憂鬱』ってばもしやろまこめ(死語?)きゅん♪
あと、
館(別荘)の主人に礼儀正しく挨拶したあと、
もっとフランクな子だと聞いていたのに意外って言われたら、
それにあわせてフランクな態度にあらためた、っていうことの、
意味するところはなんなのかなー
深い意味がありそうな気もしなくはない。
そしてそして
キョンくんのツッコミ言動をみててなんか、

の、
波目くんを思い出したりしたのだなー。
懐かしいな波目くん。
『1・2のアッホ!!』はギャグまんがで、
主にカントクちゃんと定岡くん、そしてその他のキャラクターのギャグ的暴走に、
ひとりクールな目線で対峙していたのが波目くんだったのでありました。
きょんくんは今回、ちょっと貧乏ゆすりをしちゃったけどね。


なにかが、ゆらぎはじめてる???