さて「ミステリックサイン」なのだけど。
巨大カマドウマ情報生命体さんの出現をもってしてはじめて
あからさまな超常が日常な世界だったのだとようやく認識したのはあたしだけー?みたいな?ふあんにおちいってマス(泣
涼宮ハルヒの廻りを廻るをめぐる冒険すべてがネタだった世界、という認識を素敵レナ勝ったあたしの事態把握力に大き過ぎる欠陥が発見サレマシタ!
、とゆーことだろうか。はあ。
きょんくん、きょんくん、さらっと適応してるよーい、いつの間に。
おいてかないで。
まあハルヒさまはおいてかれてますが。
すべてをおきざりになさっておられるようであれで以外と。ふむ。


きょんくんは
今週の未来である先週の孤島行きのときに巨大イカが出たら長門の出番、
なんてさらっと言っておりますもんなあ、だからいつの間にそんなカンジに?
高度な編集マジックがやはり、
視聴者に対して行われているのかー???
それってもしや親切?????
ってそれは原作未読視聴者へのサーヴィス♡サーヴィス♡だったり実は?ってゆう。
ついでに言っとくと
先週、これがドラマだったらドアぶち破れるのになときょんが思ったとたんにドアがふっとんだ、なこともあったなあ。
どおなっておるのだろ。興味と疑心暗鬼は尽きない。アシュラヒソム。
・・・
そしてあたしにとって青春なドラマの本質こそ「恐怖」、
そして
SFなフィクションについては「孤独」、その疾患いや失陥いや質感、
孤独があってこそ「あーえすえふだなー」としみじみきゅんきゅん認識してしまうのはスタージョンの読みすぎな法則であろうか、
ラストの長門ちゃんにきゅんきゅんでしたのさ。
長門さんは星新一さんのボッコちゃんボッコちゃん (新潮文庫)の子孫なのであろーか、などと。

さて。