つってもでも、前回の『トップキャスター』、

ひどかったデスねー。
今週は観ませんでした、視聴中止であります!
あまみんはスキなんだがー。児玉清も。細木数子にツッコミ入れたのも評価したい(w*1
でももうみませんー(泣
だってさ、
何が納得いかないって
前回はりょうさんが一児の母親役で出てて、でね、
息子が怪我して学校から帰って来るんだけど、それで母親が「学校でいじめられてる?」とか訊いて。
そんでまた別の日、
「今日はいじめられなかったみたいだね」って言うの。なんだかねえ。
うまく言えない、けど、それ、ありえねえだろ、と言いたい。
お母さんはちゃんと、いちおう息子を愛してるという設定ではあるわけ、なんかもう、ありえないだろ人として。
倫理てき道徳てきにありえない、とかじゃなくて、人間とは思えないだろ。
と思いましたー。はい、終了、終了。
それにひきかえクドカンの、
って、
ひきあいに出すのはもちろんフェアじゃありません、が。
ありえる、ありえない、の話しとしてすごくいい例なんで出すと宮藤官九郎初のお昼のドラマ『吾輩は主婦である』、
略してワガシュフ(て早速略すなー!)に
家族で夕食でスキヤキ食べてるときに
及川光博が中の人のパパの人が中学生くらいの娘にお肉もどんどん食べなさい、でないとおっぱい大きくならないよーなんて言って
おじょうちゃんが「いやーパパのえっちー♪」なんて笑ってかえすシーンがあるんだけれども、
うん、ミッチーパパだったならば(のみならば?だったり?)それは「ありかも」なんて思えて
ありえる、ありえない、はなんて微妙なラインなのかしら、とか思いつつ、
そのラインをいつもこえられるからこそ
主婦に夏目漱石の魂が宿る(?だっけ?)とかの妙なドラマが書けるのかしらーと思うのだった、やっぱクドカンすげえ。
でまあ『トップキャスター』くらいどうでもいいわ、になりつつありそうな
アニメ『NANA』なんですけどもでも今朝もみたわけで、だって、ちょうど大好きな『グータンヌーボ』が終わる時間に始まっているのだもの
なんとなくみるわさ。
んでもしや
第8話でハチ命名バナシをやるためにこないだの放送事故回*2があったんかいっ!
なあんて思ってみたり。まさかー。あ、いや、でも???
・・・
んで。そのあと。
涼宮ハルヒの冒険』、じゃねえや『涼宮ハルヒの憂鬱』孤島ミステリ解決編。
いやーおそれいりましたやっぱすげえハルヒ
ミステリからSFへの跳躍っぷりがさーすごいよすごいよ、不思議な島が出来ちゃった(島をつくっちゃった(ハルヒが))
「いつぞやの閉鎖空間を思い出す」とかきょんが言っておりましたが
やっぱ、ただでたらめな時間シャッフル演出ではあるまい!と思う。法則があるよね?

*1:だって人に「地獄に堕ちるわよ」なんて言う占い師なんてツッコまれて当然かと。たとえ占い力がホンモノだったとし(以下略

*2:←事故じゃないって。