大友克洋の新作を読んだのだ。

BRUTUS (ブルータス) 2007年 1/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2007年 1/15号 [雑誌]

ロックだった。やっぱロックなことを題材にするのやね。
高校生男子が子どもにちゃんと見えるなあ、
と書いてみて、
それ、「ちゃんと」って、
世界のオートモ先生が描こうとして描いてるからそう思うのか
自分が歳とったせいなのか分からん。
17歳、というと、ホントにまだ17年しか生きてないのだねえ!
なのに色色まわりに取り囲まれてて、
それって先行世代のツケだったりする。
ああ。今、此処な、不吉にくすぐったく面白いマンガでありました。